自家用電気工作物の外部委託・電気管理技術者をお探しなら

30代の若さでエネルギッシュにやらせていただきます!

初めまして、当事務所のHPをご覧いただき誠にありがとうございます。代表の諸川と申します。

現在東京、神奈川エリアにて電気管理技術者として業務させていただいておりますが、この度HPを立ち上げましたので知っている方も知らない方もいるかもしれませんが、ここで簡単にご挨拶させていただければと思います。

電気管理技術者とは、簡単に言えばお客様が所有する電気設備の管理を外部委託してしまおうということで、これを依頼ができる技術者のことを言いますが何も電気管理技術者だけにしか依頼ができないというわけではありません。

例えば、関東電気保安協会(通称一財)と呼ばれている法人もしくは保安法人(普通の会社が保安業務をしている)にも依頼をすることが可能です。

しかしながら、昨今電気管理技術者の高齢化や成り手の減少により人材不足が深刻化しています。

関東で言えば保安協会は新規契約を受け付けないようにしたとか、人がいなさ過ぎて土日休日は別途料金をいただくようになったとか、保安料金自体も値上げすることが決定したとかそういう噂も耳にしています。

保安法人の方は会社はいっぱいあるものの、この会社に入って保安管理業務をやりたい!と思う人材が減少傾向のようで、全体的に中々受けられる物件数も増えていっていないようです。

初めての方へというリンク先でもご説明しておりますが、今後外部委託に関する状況はまるで変ってしまうものと推測しております。

まず人材不足がさらに進んでいくと需要と供給のバランスが崩れ、業界全体の外部委託料が上昇する懸念があります。まさに売り手市場というものですね。

こちらとしては、相場が上がっていくのは嬉しいことではありますがお客様としてはあまり嬉しくはないですよね。人材が見つからない上に金額がどんどん高くなっていくということですので。

そうすると、電気管理技術者がより条件のいいところに移るような動きも出るのではないかと思いますので、結局安いお客様のところには電気管理技術者がまったくこない!ようなこともあり得るわけです。

ですので、今の内にちゃんとしたところで契約しておきませんか?というのが当事務所の想いでございます。可能性の話ですが、保安協会などの技術力がある大手以外のあらゆる法人が淘汰される可能性も否定できません。

と、前置きが長くなりましたがここで当事務所の強みである若さで対応させていただければと考えてます。

業界の平均年齢は60歳を超えまだまだ増加傾向で、ほとんどの事業場がいつ引退されるかもわからないような方が管理をしている状況です。

その点当事務所では現在37歳の私とご契約させていただければ、向こう30年くらいはそのままでいけます。将来の引継ぎのこととか30年くらい考えなくてもよさそうです。

以上を踏まえて、今回当HPにお越しいただいたお客様に対してだけにご提案させていただいてるプランを下記リンク先に記載しましたので、ご興味があれば読んでいただけると嬉しいです。

初めての方へ

それでは、簡単と言いながら長くなってしまいましたのでこれにて失礼いたします。

ここまでお読みいただき誠にありがとうございました。

諸川電気管理事務所
代表  諸川 真吾