経済産業省HPより、今夏の電気設備の保安管理の徹底についてお知らせが出ております。

例年、夏場はエアコンや空調機などの使用が増えますので、この時期に電気設備の事故やトラブルが発生すると安定的な電力供給ができなくなる可能性があります。

また、台風や集中豪雨など自然災害も多発し、電気設備に被害を与えるおそれもあります。

特に太陽電池発電設備及び風力発電設備については、この影響を多く受けることとなります。

発電事業者または電気設備設置者におかれましては、日頃より電気設備の安全性と安定供給の確保に努めているかとは思いますが、夏季の電力需要期並びに梅雨期及び台風期を迎えるに当たり、巡視・点検の強化等により電気設備の事故防止に万全を尽くすことが必要です。

近年の豪雨や台風等では、太陽電池パネル等の崩落や飛散、雷撃を受けた風車のブレードが折損して発電所構外へ飛散したり、風車が焼失したりする事故が発生しました。

また、需要設備においては、非常用予備発電装置を設置しているにもかかわらず、点検が実施されていなかったために、不具合を発見できず、被災時に動作しなかった事例が発生しています。

同様の事故の再発を防止するためには、夏季の自然災害による被害を受ける時期までに、太陽電池発電設備や風車ブレード等の入念な点検を実施するとともに、非常用予備発電装置の動作確認を含めた定期的な点検を保安規程に基づき適切に実施するなど、自然災害の備えに万全を期すことが重要となります。

また、事前の防災態勢強化を図るとともに、万一の災害・事故発生時の早期復旧のための対策について見直しを行うこと、事故発生時の迅速かつ正確な情報発信についてもしっかりと対応していく必要がありますので、発電事業者並びに電気設備設置者の方はご注意いただきますようお願い致します。

詳しくは下記経済産業省HPよりご確認ください。

夏季の電力需要期等における電気設備の保安管理の徹底について

夏季の自然災害に備えた電気設備の保安管理の徹底について