経済産業省HPにて、株式会社東光高岳が製造するキュービクル形ガス絶縁開閉装置(C-GIS)及びガス絶縁開閉装置(GIS)において、顧客から要求を受けていた規格に準拠した出荷前試験の一部を、当該規格と異なる要領で試験を実施していたにもかかわらず試験成績書には「良」とする記載を行っていたことが明らかとなりました。

経済産業省は、当該製品を使用している場合保安規程に基づき適切に検査を行い、その際、不具合が確認された場合には速やかに報告を行うこととしております。

三菱電機社製のGISについても同様の事象が起こっていることから、経済産業省は他のガス絶縁開閉装置を製造している事業者に対し、不適切検査の有無について別途調査を行う予定とのこと。

各電気設備の設置者様におかれましては、今一度年次点検等での機器点検が適切に実施されているかどうか確認をしていただきますようお願いいたします。

※ GIS:Gas Insulated Switchgear
充電部および電流を開閉する開閉器をタンク内に収納し、絶縁性の高いガスを封入した装置。GISのうちキュービクルに収納した形状のものをC-GIS(Cubicle-type)と呼ぶ。

詳細は下記経済産業省HPよりご確認ください。
株式会社東光高岳におけるキュービクル形ガス絶縁開閉装置及びガス絶縁開閉装置の不適切検査について